第15回関西朗読コンテスト開催にあたって

五月晴れの良いお天気に恵まれました。今回の本選出場者20名のうち、関西圏以外からの方が5名おられました。北は福島県、南は佐賀県、さらに関東、東海、四国と回を重ねる度に全国的な広がりを見せています。

開催に先立ち代表世話人の加藤敏躬より、このコンテストの創設者で2019年の第12回まで審査員と代表世話人を務められた木津川計先生、関西朗読家クラブ代表で第1回目から昨年の第14回まで審査員を務められた端田宏三先生のご逝去をお知らせしたあと、ご来場の皆さまと黙祷を捧げさせていただきました。謹んでご冥福をお祈りいたします。

木津川先生は代表世話人のあいだ毎回プログラムに朗読文化の向上と発展、出場者を励ます原稿を寄せられていました。今回のプログラムは生前のご功績を偲んで第1回の原稿を抜粋で再掲載いたしました。当日来られなかった応募者の方、朗読を学んでいらっしゃる皆さまにも先生の思いをお伝えできれば幸いです。