第15回関西朗読コンテスト本選開催

5月30日(土)、たくさんのご来場ありがとうございました。本選に出場される20名の皆さんは、当日の朝に抽選で朗読順が決まり、一人約2分程度のリハーサルを行なってから、本番に挑みました。

朗読された順に最上段左から:松田縁さん、沖田佳美さん、長井由美恵さん、藤本睦美さん、鈴木順子さん、2段目:上田とも子さん、小川美奈さん、和気麻乃さん、川野安代さん、中 秀俊さん、3段目:櫻井美恵さん、高橋真佐美さん、佐藤ようこさん、三野友華子さん、洪 順子さん、4段目:福田麻美子さん、小野瑞栞さん、宮島正子さん、森田香代さん、小倉三枝子さん。皆さんが読まれたあと、審査委員の先生方は別室に移られ、審査の間に会場では前回大賞受賞 岡田八千代さんの朗読がありました。

いよいよ門田裕先生より成績発表です。優秀賞は、藤沢周平作『山桜』を読まれた沖田佳美さん(大阪)と、小泉八雲作『おかめのはなし』を読まれた小倉三枝子さん(大阪)。そして、第14回の大賞は、小泉八雲作『菊花の約』を読まれた藤本睦美さん(大阪)が選ばれ、菊川徳之助審査委員長より、3名に賞状と盾が贈られました。奨励賞は出場の皆さんを代表して、最初に読まれた松田 縁さん(佐賀)に賞状が授与されました。

菊川先生から今回のコンテストにつて、全体的なお話があり、続けて審査委員の先生お一人ずつの講評では、僅差で賞を逃した方やとても印象に残った朗読をされた方などのお話があり、皆さん熱心に耳を傾けておられました。

受賞された方々の晴れやかな笑顔が素敵です。写真左から小倉さん、藤本さん、沖田さん。受賞の感想は次号の『関西朗読語りのひろば』でご紹介します。

次回のコンテストは来年開催予定です。朗読を学ぶ皆さんの励みになることを願っています。

第15回関西朗読コンテスト開催にあたって

五月晴れの良いお天気に恵まれました。今回の本選出場者20名のうち、関西圏以外からの方が5名おられました。北は福島県、南は佐賀県、さらに関東、東海、四国と回を重ねる度に全国的な広がりを見せています。

開催に先立ち代表世話人の加藤敏躬より、このコンテストの創設者で2019年の第12回まで審査員と代表世話人を務められた木津川計先生、関西朗読家クラブ代表で第1回目から昨年の第14回まで審査員を務められた端田宏三先生のご逝去をお知らせしたあと、ご来場の皆さまと黙祷を捧げさせていただきました。謹んでご冥福をお祈りいたします。

木津川先生は代表世話人のあいだ毎回プログラムに朗読文化の向上と発展、出場者を励ます原稿を寄せられていました。今回のプログラムは生前のご功績を偲んで第1回の原稿を抜粋で再掲載いたしました。当日来られなかった応募者の方、朗読を学んでいらっしゃる皆さまにも先生の思いをお伝えできれば幸いです。

5/30(土)第15回関西朗読コンテスト本選開催

第15回関西朗読コンテスト本選は、2026年5月30日(土)大阪市立中央会館1階ホールにて12時20分開演です。今回も関西圏以外からの応募が増え、全体のレベルもさらに上がり一次審査の選考に時間がかかりました。朗読を学ばれている皆さん、朗読ファンの方もどうぞお越しください。コンテスト出場者のあと、昨年大賞受賞者の朗読もあります。入場料500円(当日のみ/自由席)、コンテスト応募者は不要、本選出場者が所属する教室の先生(指導者)はご招待します。それぞれ受付にお申し出ください。(開場は開演の30分前ですが、状況により前後する場合があります。館内に飲食店、飲食スペースはありません。)

「ひろば」48号を発行

関西朗読コンテスト本部が発行する季刊誌「関西 朗読語りのひろば」48号を先週発送しました。年間購読の皆さまにはお手元に届いている頃と思います。今号は第15回コンテストの一次審査の結果を、次号では本線の結果を掲載しますので、この2号は応募された方全員にもお送りします。4月4日に開催した「受賞者朗読祭」の出演者それぞれの感想とお客様の声、エッセイ、寄稿、朗読家の活動情報など読み物が充実しています。5月30日開催の第15回関西朗読コンテスト本選会場でも販売いたします。1部のみの販売は200円(送料別)、年間購読は賛助金1口1,000円(送料込み)からです。