「ひろば」41号を発行

関西朗読コンテスト本部が発行する季刊誌「関西朗読語りのひろば」の41号が出来上がりました。今号は、4月13日に行いました「第13回関西朗読コンテスト」本選結果と受賞者の声とあわせて、初めて講評の一部を掲載しています。代表世話人の巻頭言、審査委員長のエッセイに加えて、今号より審査委員の森西真弓先生の連載「朗読のひろば」がスタートしました。第一回は「一歩引く 語りの極致」です。「朗読家が動く」では、先生方の主催公演だけでなく受賞者の参加公演や活動も掲載しています。他に、コンテストスタッフ、受賞者、読者といった多彩なポジションから朗読を学ぶ皆さんに興味深い情報を寄せていただきました。ぜひご購読ください。8月3日の受賞者朗読祭の受付でも販売いたします。年間購読は賛助金1口1000円(送料込み)から受付ます。ご協力お願いいたします。※年間購読されている読者の皆さんと、第13回関西朗読コンテストの応募者全員には発送が完了しました。到着をお待ちください。