関西朗読コンテスト本部が発行する季刊誌、通称「ひろば」の43号は昨年末にできあがり、年間購読されている読者の皆さまへ発送致しました。2月22日(土)の受賞者朗読祭でもバックナンバーと共に販売いたします。まだ購読されていない方は、ぜひ手に取ってごらんください。なお会場で年間購読の受付・更新も受付いたします。開演前もしくは休憩時間にお申し出ください。
今号は「特集記事」が復活、朗読文化のひろがりと充実に向けて“いま気になる「朗読劇」のこと”をテーマに、朗読劇団「あめんぼ座」の柳沢佐和子さん、京都放送劇団の嶋田惠子さんが原稿を寄せてくださいました。そして昨年、関西朗読コンテストの審査員を第6回から12回まで勤めてくださった元NHKチーフアナウンサーの笹谷清子さんが逝去され、ゆかりのある方々の追悼文をご紹介しています。審査委員長 菊川徳之助と代表世話人 加藤敏躬のエッセイ、審査員 森西真弓の「朗読のひろば」を連載中。朗読イベント情報「朗読家が動く」、寄稿、次回の受賞者朗読祭&コンテストの案内まで盛りだくさんの内容です。B5サイズ8ページ、年間購読は賛助金1口1,000円(送料込み)〜、1部のみの販売は200円(送料別)です。