『関西朗読・語りのひろば』の38号ができました。コロナ禍で「コンテスト」「朗読祭」の中止・延期にともない休刊せざるをえませんでしたが、朗読祭が再開しコンテストの準備も始まって、ようやくの復刊です。最新号では、巻頭言、エッセイ、昨年12月に開催した「朗読祭」出演者の感想・来場者のアンケート、コンテスト再開に向けた意気込みと新しい審査員のご紹介、寄稿など盛りだくさんの内容です(B5サイズ8ページ)。従来より定期購読をされている皆さまには発送いたしました。
なお、購読料につきまして、これまでの年間購読料(季刊・送料込み)1000円を、賛助金として年間一口1000円からにさせていただきます。何口でもお申し込みいただけます。朗読文化の向上と広がりを応援する本誌の活動と継続にご協力くださいますよう何卒よろしくお願いいたします。
『ひろば』は、10月7日(土)開催の「関西朗読コンテスト受賞者朗読祭」の会場でも販売します。バックナンバーも数号用意しますので、ぜひ手に取ってご覧ください。賛助金の受付と新たな年間購読の受付もいたします。