第11回目の関西朗読コンテストは、昨年を上回る100名の応募がありました。
47の朗読教室・団体・サークルから93名、無所属7名です。関西圏以外の方も増えて、今回初めて鹿児島からの応募があり、コンテストの広がりを感じました。
《大賞》岡田美都代(朗読グループルナ⑤)『辛い関』澤田ふじ子 作
《優秀賞》出島ひろ子(京都グラスマーケッツ)『蝶』石川桂郎 作
《優秀賞》阿瀬あけみ(NHK BC梅田・井上恭子教室、ガンバ朗21原田義春教室)『序の舞』宮尾登美子 作
《優秀特別賞》髙瀬一代(南条ゼミナール)『梅咲きぬ』山本周五郎 作
この他の本戦出場者には奨励賞が送られました。詳しくは「関西朗読・語りのひろば」29号に掲載しています。